初心者でも安心、これだけ覚えれば海釣りデビュー!

The Professional Anglers Association

海釣り初心者でも手軽に楽しめる釣り方をご紹介します!

海釣り初心者向けの釣り場

海釣り初心者向けの釣り場ですが、防波堤がおすすめです。なにより身近な場所ですし、足場が良く安全でいろんな種類の魚が釣れます。家族を連れていくこともできます。

ちなみに、関東では「防波堤(ぼうはてい)釣り」、関西では「波止(はど)釣り」などと呼ばれています。

海釣りというと、岸壁で釣り名人のような男が釣り糸を垂らしてじっと海面を見つめているかのようなイメージがありますが、もっと手軽に釣れる方法があります。

釣りにもいろんな方法がありますが、なかでも初心者向けの「サビキ釣り」と呼ばれる方法がおすすめです。

サビキ釣りは、カゴにマキエを入れて海に投入するだけという簡単な仕掛けなので、釣りをしたことのない女性や子供でもはじめやすい方法です。

もっとダイナミックな釣りがしたい男性の場合は、仕掛けが単純すぎて物足りないかもしれませんが、覚えておいて損のない方法ですから、ぜひお試しください。

初心者が釣りやすい魚

初心者が釣りやすい魚ですが、食べやすい魚でもある「アジ」なんていかがでしょう?

朝食にはアジの開きがポピュラーですけど、タタキにしてもいいですし、塩焼やフライ、南蛮漬なんかにしても美味しく食べられます。

猟師なんかはアジを釣るのに船を出しますが、それは大量に釣る場合であって、小アジの場合は防波堤の周辺で釣ることができます。

アジの釣り方としては、「サビキ釣り」なら簡単な仕掛けで釣れます。サビキ釣りのシーズンですが、ゴールデンウィークあたりから秋口までのお天気の良い日に出かけましょう。

アジのほかには、缶詰で購入する機会の多い「イワシ」などもサビキ釣りが向いています。釣ったイワシは、しょうが煮をはじめとしてマリネやピカタにしたり、つみれ汁とかハンバーグにするのもいいでしょう。

また、「サバ」は8月~10月にかけて釣れる魚です。マサバやゴマサバなどの種類があり、全長20cm~30cmぐらいの大きさです。小ぶりなアジやイワシに比べると食べごたえがあります。サバ料理としては、定番のみそ煮、塩サバ、しめサバ、竜田揚げ、カルパッチョなどが楽しめます。

魚の好きな人なら、朝食にはアジ、夕飯の食卓にはイワシ、サバが食卓に並びます。できれば日替わりで釣って、美味しく食べてください。

ほかに、カレイ、ヒラメ、スズキといった夕飯のおかずになりそうな魚も防波堤で釣れることがあります。季節によって釣れる魚は変わりますが、それも釣りの楽しみのひとつです。今日何が釣れるのか、予測がつかないからいいのです。

これらは魚屋で買うとけっこうな値段がしますが、自分で釣ればタダです。釣って帰れば、スーパーで見て値段の知っている奥様が喜ぶのは間違いありません!魚をさばくように頼んでおきましょう。アジは開いて干物にすると保存食になりますから、しばらく朝食で食べることができるでしょう。

海釣りに最適な男のファッション

最近の釣り用のファッションはなかなかオシャレです。アウトドアとして楽しんでいる人がたくさんいます。そのせいか長靴ひとつにしても、デザインの凝ったものが売られています。

ただ、釣りをする衣服を購入する際には、防寒性や防水性、通気性といった機能性を重視しましょう。水辺は海風が吹いて肌寒いですから、普段着る洋服とは勝手が違います。

特に、ライフジャケットなどは、持っていた方がいい一枚です。着用していれば、万が一溺れるような目にあったときでも安心です。

また、釣りをするとかなり日焼けしますから、熱中症対策も忘れないようにしてください。

海釣りに必要なグッズ

海釣りに最低限必要なのは、竿にリール、釣り糸に釣り針、オモリ、ウキなどですが、どんな魚を釣るかによっても、竿やリールの種類が違ってきますから、釣り具ショップへ行って目的に合ったものをお選びください。

釣り好きなご主人と仲良くなれば、釣りの情報を教えてもらえたり、エサをおまけしてもらえるようなこともあるかもしれません。

わからないことがあれば、ちょくちょく釣り具ショップに顔を出して質問してみましょう。話好きのご主人なら話題が尽きることなく、面白いエピソードを話してもらえそうです。

釣り場のルール

気持ちよく釣りをするためには、周りの迷惑を考えて行動することが大切です。

まず、先客には一言挨拶を入れて、周りの状況をよく確認してから釣り始めるようにしてください。確認を怠ると、思わぬ事故につながる場合があります。

家族連れで出かける場合などは、子供の騒ぐ声に気をつけた方がいいかもしれません。夢中になると、家族で大騒ぎするようなことになり、自分達は楽しくても周りに迷惑です。釣り場は公共の場ですから、暗黙のルールがあります。

また、釣ったときに出たゴミについては放置せずに、ゴミ箱に捨てるか、家に持ち帰りましょう。